2017年03月15日

扉付き靴箱に生まれ変わった

靴箱に改造
ガッシリと重量感のあるオープンラック

依頼を受けて運び入れたこの重厚な二台のオープンラック、かつてはL版サイズの書籍かキャラクタグッズかはたまたLPレコードなどを入れる用途で使われていたと思われる。
諸事情で使われなくなり長い間ガレージに出されていたが今回これらを扉付きの靴箱に変身できないかとのご相談。

内法が800 X 800 X 390で、靴箱としては奥行きがこんなにいらない気もするが、量産品の部材は中空(空洞)になっているので切断して奥行きを変えることも、中の仕切り板の位置を変えることも一切出来ない。

扉は観音開きにするとして蝶番で止めるのが一般的だがよく見るとこの商品、すべての接合部がジョイント構造の特殊なネジで止めてありドライバー一本で分解組み立てが自由に出来る優れもの。分解ができるならば扉をピン固定方式にして組み立てる時に扉をはめ込めばスッキリして見栄えも良い。 さっそくネットでブッシュ、ドアマグネット、ドアアンドルなどを注文した。


靴箱に改造
補強のブッシュを埋め込む

ブッシュはドアピンを受ける穴を補強するためのリング、これを大きめの穴を開けて叩き込む。本当はもっと中に寄せたかったが部材の空洞が心配でこんなシビアな場所になった。


IMG_1679.jpg
アルミ棒を切断して挿し込んだドアピン


靴箱に変身
靴箱に生まれ変わった二台のオープンラック

ラックの十文字の仕切板を扉の厚み分(2センチ)だけ電動ノコで引き落とす必要がある。切り落とした部材は後で増設棚の固定用として再利用だ。扉の微調整が終わったらドアマグネットとハンドルを付けて観音開きの出来上がり。

最後に棚を増設し裏板を貼って完成。見えないが右の靴箱の下段はロングブーツ用に棚を設けていない。

posted by リチャード at 16:54| Comment(0) | 生活全般
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