2016年12月22日

木型一筋、独立して通算32年間の木型製造業を閉じた

機械搬出



木型職人として15年間修行をして33歳で独立、最初は個人商店としてスタートした。12年目に同業の仲間2人から3人で一緒にやらないかと持ちかけられ、三人経営による有限会社を作ったが周囲の忠告のとおり、間もなく二人が喧嘩牡牛座して険悪な状態になった。

それに嫌気が差して二年目で脱退、一人で有限会社を起こしたのが現在の会社だった。一人で30坪という広い工場を借りて最初はそれなりに利益を出していたが長くは続かず10年目に自宅ガレージに戻った。結局回り回って個人商店をやっていた古巣に戻ったことになる。だがもはや構造不況は根深く累積赤字を抱え回復の兆しも見えないことと、65歳になったこともあって解散を決意した。以上が大雑把な私の工場の変遷。


さて決意すると行動は早く、一番にすることは基本料金の高い動力線(低圧電力)の契約を止めることから始めた。それから木工機械の処分と続く。この日は大きな機械三台を近所のスクラップ屋に頼み引き取ってもらった。


機械搬出


機械が出ていってがらんとした様子、さすがに慣れ親しんだ作業台と小道具類だけは捨てられずコンパクトに寄せた。今後は多目的アトリエとして有効活用できればと思っている。

posted by リチャード at 00:00| Comment(0) | 生活全般
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